2010年8月27日金曜日

youtube-dl 日本語版

職業プログラマで、自宅あるいは会社のPCに、
linux入れてます、って変人は少なくないと思います。
いやそういう事にしてください。

linuxであれば、youtubeの動画の保存には、
当然youtube-dlを使ってますよね。
いやそういう事にしてください。
http://bitbucket.org/rg3/youtube-dl/wiki/Home

コマンドラインのダウンローダは数あれど、
ファイル名に、youtubeの動画idを付けてくれるのは意外と少ないです。
#動画のページタイトルからタイトルを作ってくれるのは当たり前。
デフォルトで、というべきか?

ところが、残念なことに、日本語のファイル名を作ってくれません。
日本語部分というか、黄色人種の国の文字がバッサリ落ちます。
まあ作者は英語圏の人っぽいので、まあ読めない文字でファイル作られても楽しくはないでしょう。

仕方がないので、個人的に日本語パッチ当てて使ってましたが、
bitbucketでは、他人のフンドシで相撲がとれる(fork)らしい。

それって。本家の人はどう思うんだろう?
そしたら居るわ居るわ派生バージョン。
http://bitbucket.org/rg3/youtube-dl/descendants

はい、forkさせていただきました。
https://bitbucket.org/kamawanu/youtube-dl-japanesefilename
mercurialだっつーのも活けてますね。
#gist/githubはあっちはあっちで使ってますが、gitには微妙に馴染めません。

と思っていたら、githubに引っ越しちゃってました。

やっぱりforkするわけですが